【国際会議・SWARM 2017】
2017年10月30〜11月1日でThe 2nd International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Roboticsを京都大学百周年時計台記念館にて開催しました。
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【ヘビロボットによるはしごの昇降を実現しました】
2017年11月9日に行われたImPACT タフ・ロボティクス・チャレンジ 第五回フィールド公開評価会で、世界初となるヘビロボットによる梯子昇降を発表しました。
参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=kN9AIQQZRw4&feature=youtu.be
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当研究室での研究の四本柱は制御、生物模倣,レスキュー,インタフェースです。 これらは すべてお互いに密接に関係していると共に、何らかの意味で人間とも深く関っています。 当研究室ではメカトロニクス技術をベースに、人間の本質的理解と人間に役立つ機械システムの実現を目指しています。
教育・研究の方針は、学生個々の自主性を重んじ、テーマ着想、理論展開、システム開発、実験、学会発表等を通じて、研究の醍醐味を味わってもらうことです。 メカトロニクスという分野の特性上 機械工学だけでなく、制御、電気・電子回路、プログラミングなど多岐にわたる知識が必要に迫られ、結果的に身につくことでしょう。
松野文俊、福島宏明、遠藤孝浩
京都大学メカトロニクス研究室
TEL/FAX : 075-383-3596(学生室),075-383-3593(教授室)
mail: info[@マーク]mechatronics.me.kyoto-u.ac.jp